トゥクトゥクのドライバーに薦められて、チェンマイ最古のお寺へ。
お堂の間を歩いていると、どこからかぴー、ぴーと規則正しい鳴き声がする。
子猫?鳥?それとも、この辺りのヤモリはあんな鳴き方をするのでしょうか?
小さなお堂の前で、子猫発見。でも、鳴き声はまだ向こうのほうから続いています。
そのお堂の柵の上に、三毛猫ちゃん!声の主はこの子でした。
お堂は塀に囲まれているし、塀の門には鍵がかかっていて、近づくことができません。
そこへお坊さんが来て、塀の内側に食べ物を置きました。もう一匹の黒い子猫と、おかあさん猫がやってきて食べはじめました。